鮨和のご紹介– ABOUT
店名への思い
「鮨和」と書いて
「すし なぎ」と読みます。
ご来店頂いた皆様に「和み」のひとときをお過ごし頂きたい。
日本が世界に誇る古都鎌倉において、
「和」の文化である江戸前鮨を
召し上がって頂きたい。
板前・従業員の「和」を大切に、
温かい雰囲気のお店でお客様をお迎えしたい。
そんな思いが込められております。
店主のご紹介– OWNER
手塚 智宏
高校時代に鮨職人になりたいと思い、卒業後都内の鮨店で8年間修業。
その後、地元神奈川の鮨店で研鑽を積んで参りました。
鮨屋というと固いイメージを持たれる方が多いとは思いますが、
くつろぎの和の空間で、ゆったりと和やかに
お鮨をお楽しみ頂けたらと思います。
一貫一貫心を込めて握ります。
こだわり– FEATURE
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酢飯
お米はお鮨に合うように、いくつかの品種を混ぜております。
そのお米を、お客様の来店時間に合わせて南部羽釜で炊き上げます。
そこに店主が吟味した赤酢を合わせ、ネタが一番美味しくなる温度帯にて提供いたします。 -
ネタ
全てにおいて一切の妥協無くこだわり抜きますが、特にこだわっているのは「穴子」です。
一般的に鮨ネタの穴子は、骨が当たり辛い小ぶりのものが好まれますが、鮨和では江戸前穴子を中心に、旬に合わせた全国の脂の乗った大ぶりの穴子を見極めて使います。
「煮る」と「蒸す」の中間のような加減で炊き上げることで、ふっくらとしていて、それでいて握っても崩れず、穴子本来の旨さを引き出した一貫に仕上がります。マグロは近海の生本マグロを豊洲より仕入れております。
また、地元湘南鎌倉の海の幸、鎌倉野菜も取り入れております。